第24回 日本再生医療学会総会のレポート
3月20日(木)~ 22日(土)まで第24回 日本再生医療学会総会がパシフィコ横浜ノースにて開催されました。
注目される再生医療の最前線として、3700名の方が学会に参加されました。
弊社は21日(金)に学会共催学術ランチョンセミナーを開催し、多くの方にご来場いただきました。整理券が早朝から学会開始時にはなくなってしまうほどの注目を得て、残念ながらご来場いただけなかった多くの先生方もおられたとお聞きいたしました。
ご来場いただいた皆様には御礼を申し上げると共に、ご来場が出来なかった方々には大変申し訳ございませんでした。展示ブースにて個別にご説明を差し上げる形をとらせていただきました。
なお、こちらの弊社サイトの『お問合せ』からもアクセスいただけましたら、詳細をご案内させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
さて、弊社共催ランチョンセミナー『低酸素培養とClinoStar2®~これからの3次元細胞培養~』では、座長に東北大学遺伝情報遺伝学分野 名誉教授 有馬隆博先生を迎え、演者として京都大学 生物化学システム工学分野の堀江正信先生よりご講演を賜りました。会場は満席で皆様の3次元培養や低酸素培養に対する高い関心を示すものとなり、また質疑応答のお時間でも九州大の先生からご質問を頂戴するなど、皆様の大変高い注目となっていることを感じられるランチョンセミナーでした。
座長の有馬先生は、丁度出版となった最新号『実験医学』3月号にて特集記事の著者/編者となられており、弊社の「ClinoStar2®」などの製品も合わせて掲載させていただきましたので、多くの方々に知っていただけるよい機会となりました。
今回弊社より、ランチョンセミナーにて製品説明を行った際の資料をUpいたしますので、ご覧ください。